electroxに行く前にこれだけは聴け!10選
CREATIVEMANが圧倒的なラインナップを揃えて開催するダンスミュージックフェス「electrox」がいよいよ開催。ついにタイムテーブルも公開されました。electroxでより盛り上がれるようにちゃんと予習して行きましょう。
Redfoo
まずはヘッドライナーのRedfoo。あのLMFAOの白メガネと言えば皆さんご存知でしょう。
1.Bring Out the Botteles
曲のテイストはLMFAOとそんなに変わりません。相変わらず酒ネタで攻め続けるところがRedfooスタイル。
2.Let's Get Ridiculous
そして現時点でのRedfooの最新の楽曲はこの「Let's Get Ridiculous」。Hardwellっぽいリフを取り入れつつ、Redfooテイストを入れてます。ちゃんと最近の流れも押さえてるよっていう主張を感じます。やや迎合している感はありますがw
Steve Angello
セミを飾る御大Steve Angello。言わずと知れた惜しまれつつも解散してしまったスウェディッシュ・ハウス・マフィアの元メンバーですね。
3.Until Now
スティーヴ・アンジェロは結構ライブでもSwedish House Mafia時代の楽曲を流してるので、鉄板アルバム「Until Now」はおさえておきましょう。
Steve Aoki
そして我らがスティーヴ・アオキ。もはやスティーヴと言ったらジョブズじゃなくてアオキです。アンジェロすまん。そしてこの発言も既に本ブログ2本目のエントリーにして2度目です。
4.Flight
Bonelessと共に最近のライブを盛り上げているR3habとコラボした「Aoki Jump」と言われていた楽曲がついに発売しました!この「Flight」はマジで盛り上がります。マストバイすぎる。
このエントリが10選で済むのはスティーヴ・アオキだけで別の10選があるからです。
スティーヴ・アオキお薦め10選 - 【Lock, stock and EDM... 】
こちらも合わせて御覧下さい。
Laidback Luke
そしてスティーヴ・アオキと並び、大好きなレイドバック・ルークも来てくるのが嬉しすぎる。マジ感涙モノです。レイドバック・ルーク呼んでくれってツイートして良かった。早くライブでLLマークしたい。
5.Blow
マーティン・ソルヴェイグとのコラボ楽曲が日本のiTunesストアで予約開始されました。自分は一足先に「Mixmash Take over」で入手しましたが、レイドバック・ルークっぽいゲットー感が満載で大好きです。
6.More
屋外LIVEで映える楽曲。マイアミのULTRAで流してましたけど、ホント楽しそうでしたね。
7.1234
チャックイー、マーティン・ソルヴェイグという大御所トリオでの楽曲。レイドバック・ルークを好きになったのはこの曲のPV見た時だった気がする。それから一気に過去楽曲含めて買い漁る事になりました思い出深い曲ですね。盛り上がります。
8.Speak Up
この曲も好きですね。Wynter Gordonのボーカルが哀愁を漂わせます。 レイドバック・ルーク独特のリフによく合います。
Headhuneterz
上記メンバーとはやや趣が違いますがHardStyleの雄「Headhunetrz」も来日します。タイムテーブルの都合上途中からスティーヴ・アンジェロを聞きにいかないといけないのが残念。
9.The Power of Music
古くはGabberやハードトランスを起源とする、重いキックにシンセと怖いおっさんの声というHardStyleの特徴を骨の髄まで感じられる楽曲。もうこれは無心で踊るしかありませんね。
10.United Kids of the World
そしてHeadhunterzの最新楽曲がコレ。KrewellaとコラボしてHardStyleの要素は最後に少しだけ紛れ込ませるという手法で一般化を狙いに来ました。良いと思います。
BlasterJaxxが入らなかった!
という事で2014年1月4日がメッチャ楽しみです!