Bingo Players来日イベント 2014/10/17 @WOMBに行ってきた
「Rattle」で古くからお馴染みのBingo Playersが来日、かつ「TAIKO」という日本EDM界最高の楽曲を作ったTOMO HIRATAが回すという事で喜び勇んでWOMBに行ってまいりました。
Just arrived in Tokyo, super excited for @WOMB_Tokyo tonight! 🇯🇵🇯🇵🇯🇵
— Bingo Players (@bingo_players) 2014, 10月 17
Revamp Resents : Bingo Players
2014年10月17日(FRI)
WOMB(東京 渋谷)http://www.womb.co.jp/
Open 23:00~
DOOR ¥3,500-
ADV ¥3,000- (e-plusより9月限定先行発売)出演(Main Floor)
Guest:BINGO PLAYERS
DJs:TOMO HIRATA (EDMS), YOSHIMASA (TINY DUCKS / T.C.P.T), TAI IKEZAWA (WEDM)
TOMO HIRATA
メインのTOMO HIRATAはAM1:15から。「TAIKO」の荘厳バージョンでスタートです。あのバージョンも入手したいな。
TOMO HIRATAが始まるまでは正直なかなかしんどかったので、TOMO HIRATAの選曲が神に思えましたね。間違いなく日本最高峰のEDM DJでしょう。
途中テストプレイしていた超絶オシャレな歌モノの新曲「Insomnia」の発売も楽しみです。曲のクオリティが日本人離れしてました。
明日、WombでBingo Players の前をプレイします!みんなに会えるの楽しみにしてます^_^Hotlife,Yoshi Breenとコラボした新曲、Insomnia を初テストプレイしますよー!!!
— Tomo Hirata (@tomoakihirata) 2014, 10月 16
Bingo Players
そしてAM2:30頃からいよいよBingo Playersの登場です。
いやー、生「Rattle」は良かったですね。伝説の曲を本人のプレイで聴けたのは非常にいい経験になりました。
ULTRA JAPANの影響でEDMブームが到来しているのかBingo Playersの集客力なのかは分かりませんが、 WOMBも超満員でした。暑くて真夏のソニックマニアばりに汗かきましたね。
WOMB
WOMBは2月のTim Deluxe以来、約8ヶ月振りの参戦でしたが、だいぶ年季が入ってきた気がするので、設備含めたリニューアルを検討してもいい時期かもしれないなと思いました。
プロジェクターとか明らかに輝度足りてないし、マイクの音はぼやけてて全然聞き取れないし、床は抜けそうだしw
あとはDJブースの位置が低すぎて、少し後ろに行っただけでDJ見えなくなっちゃうのももったいないですね。あとDJに向けた照明も全くないので、全く目立たないですし。
今回はエントランスフィーがあったらからだと思いますが、六本木とかの小箱と比べてナンパ目的みたいな客が少なかったのは良かったですね。
女性無料のイベントは反対でございます(キリッ
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ULTRA JAPAN 2014に行ってきた(2日目レポート)
初日の過去類を見ないレベルのラインナップで体力を使い果たした上に、アフターパーティ等に顔を出した為、体力が限界に到達。
ウルトラジャパン2日目は17:00のアフロジャックに間に合うようにお台場に到着するという重役出勤でございました。ぞす。
ULTRA JAPAN 2014 初日レポート
タイムテーブル
会場マップ
Aflojack
5月末にageHaのイベントで来日した際は、アフロジャックを見る前に酔い潰れて帰ってしまうという事態が発生した為、待ちに待った生アフロジャックですw
しょっぱなから「Ten Feet Tall」と「Bounce Generation」のリミックスを流すという高等テクを見せつけてきます。イカしてる。
自身の歌モノの代表作とまさかの「Bouce Generation」の合わせ技。この組み合わせは想定外ですね。
その後にもカルヴィン・ハリスの「C.U.B.A」と「Summer」のリミックス。これも圧巻でした。アフロジャック巧すぎる。
「C.U.B.A」ってカルヴィン・ハリスのオリジナルかと思ったら元ネタがあるんですね。知らなかった。
アフロジャック、非常にスキルフルなステージを見せてくれました。本当に今回はちゃんと見られて良かったです。前回これを見逃してたと思うと。。
ちなみにアフロジャックはULTRA JAPANの後も5日間ほど日本滞在したようで、滞在中とにかく日本を絶賛し続けてました。嬉しいですね。
また来てね。
Japan is the best.
— Afrojack (@djafrojack) 2014, 9月 28
I want to live in #Japan this place is so crazy!
— Afrojack (@djafrojack) 2014, 9月 30
日本人世界で最高!SAIKO !
— Afrojack (@djafrojack) 2014, 10月 4
Alesso
初来日のAlesso!まさかAlessoが見られると思ってなかったので嬉しいですね!Let's do this!!
Ultra Tokyo let's do this!!! @ultrajapan 🇯🇵
— ALESSO (@Alesso) 2014, 9月 28
一発目から「Tear the Roof Up」で盛り上げてくれました!
Oliver Heldensの「Gecko」も流してました。AfrojackもAxwell Λ Ingrossoも流してたので3連続でかかってますね。Future Houseキテます。っていうかOliver Heldensがキテる。
Axwell Λ Ingrosso
そして大トリのAxwell Λ Ingrossoの登場です。さすがにSteve Angelloとは別日でしたね。。一夜限りのSwedish House Mafia再結成をちょっとだけ期待していたんですがw
惜しむらくは2日目の大トリかつ、1時間半のロングセットでガンガン盛り上がれるほど体力が残ってなかったことでしょうか。もうこの頃には正直気力だけで踊っていた気がしますw
This is how my first visit in Tokyo Japan was!!! I love JAPAN 🍣🇯🇵🎎🎌 (📷 @oskarbrewitz ) pic.twitter.com/xGjzSZWigR
— INGROSSO (@Ingrosso) 2014, 9月 29
Japan that was unforgettable. For everyone who missed it here is 15 minutes of one of the best gigs of our lives. https://t.co/d6ggVcZHfE
— INGROSSO (@Ingrosso) 2014, 10月 2
まとめ
個人的な2日間のMVPは間違いなくMartin Garrixですね。いまだに彼のLIVE音源をヘビロテしています。持ち曲のレベルは皆さん御存知の通りの上、最新楽曲のチョイスのクオリティも高すぎて泣けます。
本当にあらゆる面でレベルが高かったです。今すぐもう一度観たいです。
Tokyo, I love you @ultrajapan pic.twitter.com/ZkaC92vlat
— MARTIN GARRIX (@MartinGarrix) 2014, 9月 27
参戦してくれたDJは本当に全員最高でしたが、そんな最高なDJ達ですら補えないくらい、運営面は非常に課題が残るイベントだったなというのが正直な感想ではあります。
以下、項目別に課題だと思った点をまとめてみました。
情報公開面
まずあらゆる面で情報公開が遅すぎでした。
もちろんTomorrowWorldが同日開催という想定外の危機でラインナップがなかなか決まらなかったのは理解できますが、決まってからの発表も遅いし、挙句の果てに焦らし方が下手過ぎます。とにかくTwitter、Facebookページで怒号の声が上がりまくってましたね。正直ファンをあんなに怒らせる必要ないと思います。。
このソーシャルメディアマーケティングの稚拙さは来年以降なんとかした方がいいでしょうね。
ラインナップ以外にもタイムテーブルや会場マップの情報公開も非常に遅かったですね。しかも発表当初タイムテーブルは専用アプリをダウンロードして見て下さいというゲスさにも驚かされました。
会場面
会場面では、何と言っても史上最大の愚策と言っても過言ではないであろう「A/Bブロック分け」コレがとにかく最悪でした。
現地でいちいちチェックできるわけないとは思ってましたが、案の定グダグダ。結局ろくにチェックできないのに、このブロック分けのおかげで事前に各種コミュニティでチケット交換希望が発生し続け、ファン同士の情報交換を妨げる一因にもなってました。
会場で友だちに会っても「A/Bブロック分け」のせいで一緒に観られないし、フェスの醍醐味を著しく削いだ愚策だったという事に異論の余地はないでしょう。
そしてもう一つ運営の無能さを物語るステージエリア内の「柵」の設置。この柵のおかげでステージエリア内への出入りが1ラインに集中し、前にも進めず、後ろにも引けず、押し合い圧し合いで逆に危険な状態を作ってました。
ULTRA KOREAではこのような無駄な柵がないおかげで体力の限界を感じた際はいつでも後ろに下がっていけたので、よっぽど楽でした。安全面を配慮したつもりだったんでしょうが、逆に危険な状態を作っていたのは間違いありません。
しかも無事柵内に入っても柵の上に人が座っている為、ステージが全く何も見えず。。あらゆる面で全く誰の為にもならない愚策とはこのことでしょう。
全体的に1時間半とかで終わるロックのワンマンライブとかと勘違いしてるんでしょう。これぞ素人の仕事ってヤツですね。
あと真ん中に横断通路作っているのも全くもって無意味でしたね。結局そこで立ち止まって観る人がでるし、警備員だらけで雰囲気も削がれるし。。
音量面
あとは何と言っても「音」ですね。あまりにも音が小さくてヒキました。。 周りでも音が小さいって言っている人一杯いましたね。風に流されて聞こえなくなるレベルでEDMフェスって言われても。。
ULTRAは「都市型屋外フェス」っていうこだわりも分かりますが、周辺環境の問題であの音量でしかできないんだったら別の場所でやるべきかと。。
優先事項の順位付けを間違えるとこうなっちゃいますね。DJのラインナップは申し分なかっただけにこれは本当に残念でした。。
時間面
これも周辺環境の問題なんでしょうが、21時に音出せなくなるからって11時からスタートするのって。。特に2日目とか誰が行くの。。
全体的にお台場で開催したメリットをデメリットがあらゆる面で上回ってた気がします。
来年以降にむけて
という感じでDJのブッキング以外はあらゆる面で課題が山積だったのは間違いありません。この反省を活かして今後はより良いフェスにして欲しいと思っています。ULTRA JAPANはとりあえず3年間は続くみたいですし。
色々問題はありましたが、ULTRA JAPANのおかげで間違いなくEDMに対する注目度は上がったと思います。これは間違いありません。
来年以降もこのような稚拙な運営でこのムーブメントに水を差すような事がないようにして欲しいと切に願っています!
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electrox 2015第一弾出演アーティスト発表!DIPLOにVINAIも登場!
Armin Van BuurenとSander Van DoornのLIVEスケジュールから図らずも日程やヘッドライナーがダダ漏れしていたelectroxですが、ようやく正式に日程と第一弾出演アーティストを発表してくれました。
VINAI
まず個人的に最高に嬉しかったのはVINAIの参戦ですね!
今年前半EDM業界にBounce旋風を巻き起こしたVINAI!VINAIの熱さを知って欲しくてこんな記事も書きました。
実は彼らもこの公式発表前にTwitterでelectroxへの参加をほのめかしてたんで、公式発表前から知ってはいたんですがw
@EDMdazedd jan 4th :)
— VINAI (@VINAIofficial) 2014, 10月 4
いやー、本当に楽しみですね!日本にもBounce旋風巻き起こしてもらいましょう!
そしてVINAI予習用楽曲ですが、改めて見てみても爆発的ヒット曲ばかり。本当に今年大ブレイクしましたね。。
DIPLO
そしてもう一人の大物Diploの参戦も決定!こちらは事前リークなかったのでビックリしました!
言わずと知れたアメリカのベテランDJですね。今年開催されたFacebookのデベロッパーカンファレンス「F8」にも登場してました。
Eparrei
ファットボーイ・スリムがワードルカップ向けに作ったコンピレーションでコラボしています。
Freak
そして我らがスティーヴ・アオキと天才プロデューサーDeorroとのコラボ「Freak」は聴いた事がある人は多いかもしれません。
BAAUER
なんか見たことある名前だなと思ったら「HARLEM SHAKE」の人か!このサビは世界で一番流されたサビかもしれませんねw
といったかたちでULTRA JAPANとはまた一味違う面子が揃ったelectrox。楽しみです!
electroxイベント詳細
日程:2015年1月4日(日)
会場:幕張メッセ
第一弾出演アーティスト: ARMIN VAN BUUREN / DIPLO / SANDER VAN DOORN / BAAUER / CLEAN BANDIT / KLAXONS / QUINTINO / VINAI
チケット料金:12,000円+1ドリンク500円
チケット発売日:12/6(土)
先行予約情報:10/17(金)~ CREATIVEMAN 3A 会員先行約 www.cmp-members.com
10/20(月)~ オフィシャル先行予約
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2014年9月に購入したEDMトラックまとめ
備忘録とご紹介を兼ねて2014年9月に購入したEDMトラック一覧をまとめておきます。今月はFuture HouseとHard Style成分が多めです。
Turn Up The Speakers (Original Mix) - Afrojack, Martin Garrix
Afrojackとマーティン・ギャリックス君のコラボソング。ULTRA JAPANでもバッチリ流してましたね。素晴らしい鉄板ソングだと思います。ややアフロ成分強めですね!
Survival Of The Fittest - Coone
ハードスタイル! ハードスタイル系のフェス「Defqon.1 2014」のテーマソングみたいですね。怖いおじさんのトークに激しいキックにハードシンセによるメロディというハードスタイルのお約束が凝縮しています。
Shocker - Headhunterz, W&W
これまたハードスタイル!W&WがHeadhunterzとコラボです。
Good Love (TJR Remix) - Diamond Lights, Talisha Karrer
「Good Love」という曲のTJRリミックスです。非常にハッピーな感じな仕上がりです。
AnyTime - Don Diablo
Oliver Heldensが牽引している「Future House」シーンにベテランのDon Diabloが参戦。完全に自分のモノにしてますね。
Future Houseは本当にここ数ヶ月で爆発的に流行っていてBeatportのランキングにもまるでOliver Heldensかと思うような楽曲がたくさん並び始めましたね。要チェックです。
Back 2 Front - Joel Fletcher, Reece Low
自分は行けませんでしたが、2014/7/18にV2で来日イベントを行ったメルボルン・バウンスを牽引している一人のJoel Fletcherの楽曲です。
No Heroes - Luciana, Firebeatz, KSHMR
この曲は最近色んなDJがサポートしてますね。哀愁漂う歌メロと爆発させるリフが非常に高いレベルで融合してるので、今回のヒットは非常に納得です。
Ready For The Weekend - NERVO, R3hab
これはもう説明不要ですね。最近絶好調のR3habがNERVOと組んでリリースした新曲です。ソニックマニアでもバッチリ流してました。サビの爆発力がとんでもない一曲です。
Legacy - Nicky Romero, Krewella
ソニックマニアでレインマンがいないなと書きましたが、アルコール依存症でヤスミン姉妹からクビにされてたんですね。訴訟問題になってるようです。関係無いですが「Legacy」は名曲なので買っておきました。
Juggernaut - Oliver Heldens
Don Diabloすら参戦してきたFuture Houseの雄・Oliver Heldensの楽曲です。さすが本家というクオリティ。
Javelin - Oliver Heldens, Martin Mayne
同じくOliver Heldensの新曲「Javelin」ちょっといつもと作風が違うのはコラボ作品だからでしょうか。でもサウンドはいつもの感じです。
Can't Stop Playing (Oliver Heldens & Gregor Salto Remix)
これはOliver Heldensがリミックスした曲なんですけど、完全に自分のお得意のFuture Houseに仕上がってます。天才ですね。
FTS - Showtek
Beatportのレコメンド機能「My Beatport」にShowtekの曲が出てきたので「お、ハードスタイルの新曲か!原点回帰やなー」と思い買ってしまいましたが昔の曲でしたね。。このアルバム持ってるし。。
でもShowtekの原点であるハードスタイル時代の名曲だというのは間違いないと思いますので、オススメです。爆発的にノレます。
The Colour of the Harder Styles - Showtek
これも上記「FTS」と同じ理由で購入です。
Taiko - Tomo Hirata
9月購入のベストソングは日本のEDM業界を牽引するTomo Hirataさんの「Taiko」で間違いなしですね。和太鼓や三味線的なサウンドをうまくEDMに融合させ、非常に爆発力のある楽曲に仕上がってます。メチャ盛り上がること間違いなしの一曲。好きです。
Payback - Dimitri Vangelis & Wyman & スティーヴ・アンジェロ
ずっとiTunesでしか売ってなかったので購入忘れてました。久々のアンジェロの楽曲をようやくGET。ビッグチューンですね。
VINAI - Hands Up
electrox 2015に来日すると言われているイタリアン・マッチョ・バウンスVINAIの過去楽曲を購入。聴いてすぐVINAIの作品だと分かる安心のクオリティ。来日楽しみすぎますね!
Blame - カルヴィン・ハリス
購入後にカルヴィン・ハリスのニュー・アルバムの情報が出て、この「Blame」と「Under Control」が入るということでダブり決定w
この「Blame」はこの夏のアンセムになった「Summer」を彷彿させる名曲です。カルヴィン・ハリスは売れるべくして売れてますよね。マス向けかつ、クオリティが異常に高い。
Under Control - カルヴィン・ハリス & アレッソ
アレッソとのコラボという鉄板ソング。耳に残る歌メロとサビのリフがたまりません。
Neon Future I - スティーヴ・アオキ
待ちに待ったアオキの新譜です。別途レビュー記事をUPしましたので、あわせてご覧ください。
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electrox 2015は2015/1/4(日)開催!Armin Van BuurenとSander Van Doornが参戦決定!
クリエイティブマン主催の冬のEDMフェス、electrox。未だ公式には開催日も出演者の情報も掲載されていませんが、アーティストの今後のスケジュールから色々情報が出てきました!
おそらくヘッドライナーはこの人でしょう。
Armin Van Buuren
アーミンのFacebook公式ページのLIVEスケジュールに1/4(日)ELECTROXとバッチリ記載されていました。
※現在は削除済み
オランダ国王の即位式でLIVEを行ったDJと言えばこの業界に詳しくない人でもご存知でしょうか。ベテラン中のベテランですね。
Armin van Buuren & The Royal Concertgebouw Orchestra perform for new Dutch king Willem-Alexander
最近のヒットソングでいうと「Ping Pong」が有名ですね。ULTRA JAPANでも何度かかったか分かりません。みんなサポートしてました。
Ping Pong
Hardwell Remixもいけてます。
そして二人目はSander Van Doornです。
Sander Van Doorn
彼の今後のスケジュールにも2015/1/4(日)ELECTROXの文字が!
※こちらも現在削除済み
Sander Van Doornといえばやはりこの曲でしょう。
Gold Skies
Martin GarrixとDVBBSとのコラボ楽曲。最高です。
これで2015/1/4(日)という日程とトランス系の大物二名の参加が決定ですね。electrox公式からの発表と追加アーティストも楽しみにしています!
※追加ラインナップも発表されています!
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ULTRA JAPAN 2014に行ってきた(初日レポート)
昨年末に開催されたRoad to Ultraから約10ヶ月。。2014年はこのULTRA JAPANを最も楽しみに生きていたと言っても過言ではありません。
ついにこの日がやってきた!ということでお台場まで行って来ました。
開催1週間前には台風16号、17号が連続で発生し、週末に本州上陸か!?みたいな状況でしたが、本当に晴れて良かった。
嵐の中決行して第1回フジロックのように伝説のイベントになるというのもアリと言えばアリですが、やっぱり晴れて良かったw
タイムテーブル
会場マップ
W&W
まずは初日一発目のW&W!ULTRA KORE2日目のベストアクトだったW&Wがいきなり登場という事でテンションが上がります。
一曲目から「Bigfoot」!やっぱり最高でしたねー。
Bigfoot
Ultra Japan!! @ultra #ultrajapan pic.twitter.com/KE44W8D4pv
— W&W (@WandWmusic) 2014, 9月 27
W&WのWサインなんてあったのか。。勉強不足でした。
次回からはレイドバック・ルークのLLサインばりに掲げながら踊りたいと思いますので、再来日をお待ちしております!!
Martin Garrix
そして若き天才・ガリ男の登場です。正直Martin Garrix君が全ラインナップの中で一番楽しみでした。この若さでW&Wの後に登場しちゃうんだからスゴいですよね。。頭が上がりません。
2014/10/13に発売予定のMotiとの新曲「Virus」もバッチリ流してましたね。予習しておいてよかったです。「How About Now〜」というサビが最高すぎる!
Martin Garrix & MOTi - Virus (How About Now)
「Virus」からのこれまたAfrojackとの新曲「Turn Up The Speakers」への繋ぎはヤバすぎました。
Turn Up The Speakers
あと未公開曲でいうとDada Lifeの「Freaks Have More Fun」はカッコ良かったですね。メッチャLIVEで映える曲でした。
あとはUmmet Ozcanが2014/10/27にリリースする新曲「SuperWave」これも爆発的にアガる曲でした!
最近出す曲出す曲ヒットさせてるUmmet Ozcan。本当に絶好調ですね!
来日イベント行っておいて良かった。。もうあんな近くで観られることは二度とないでしょう。
Bounce GenerationのSCNDL Remixもカッコ良かったなー。
持ち曲は超絶ハイクオリティな上、未発表の新曲のチョイスも最高なマーティン・ギャリックス君が大好きです!
今もULTRA JAPANのLIVE音源をヘビロテ中です。また来てね!
Tokyo, I love you @ultrajapan pic.twitter.com/ZkaC92vlat
— MARTIN GARRIX (@MartinGarrix) 2014, 9月 27
Kaskade
W&W→Martin Garrixで一旦全エネルギーを放出してしまったので、Kaskadeで一旦休憩してしまうという贅沢をしてしまった事をお許し下さい。
でも1曲目にカルヴィン・ハリスの「C.U.B.A」を流すなんて思ってなかったです。てっきりもっとゆったりスタートするのかと思ってました。
後ろから観てましたが、なかなかの盛り上がりでしたね!
ちなみにKaskadeが日本でMCをしていて驚いたのですが、20年ほど前に宣教師として2年ほど日本に住んでいた事があるみたいです。宣教師から世界レベルのDJ...色んな人生があるんですね。。
僕は「Atomosphere」が大好きです!
Steve Angello
Ultra Koreaではイマイチ低調なパフォーマンスで盛り上がらなかったスティーブ・アンジェロ。最近の選曲がややマイナーかつフェス向きじゃないってのがあるんでしょうね。
LIVE音源を家で聴くには申し分ないんですが。。
その傾向は変わらず、ULTRA JAPANでも同じようなセットリスト感じでしたw 本当に硬派ですね!
Amazing shot!! #ultrajapan pic.twitter.com/hcomQ2e8h8
— Steve Angello (@SteveAngello) 2014, 9月 27
Hardwell
そして初日のトリはHardwell!
「コンニチワー!JAPAN!」から最近いつもLIVEで最初に流す曲を「イチ・ニ・サン・シ!」でスタートさせるHardwell好きすぎる。
そのいつも最初に流す曲も「TAITAN」という仮名が付いたみたいなので、リリースももうすぐですね!
そしてラストはお約束のHardwell vs. W&W & Blasterjaxxの「Spaceman vs. Rocket」で締め!
燃え尽きました。。
THANK YOU ULTRA JAPAN!!! pic.twitter.com/DaGAmhf0IK
— Hardwell (@HARDWELL) 2014, 9月 27
初日まとめ
初日はTomorrowworld組+Steve Angell & Hardwellという超弩級のラインナップで本当に大満足。個人的なベストアクトはやっぱりマーティン・ギャリックスですね。彼のアクトは最高でした。
ただ運営面の課題は結構あったなというのが正直なところですね。それは2日目のレポートにまとめて記載しようと思います。
ULTRA JAPAN 2014に行ってきた(2日目レポート)
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スティーヴ・アオキの新譜「Neon Future I」配信開始!
待ちに待ったスティーヴ・アオキの新譜「Neon Future I」が配信されました!2部作の第一弾です。8/13発売予定だったのが9/30までずれ込みました。
アルバムのMinimixもYouTubeに上がっています。
Neon Future I Album Minimix - YouTube
Neon Future I
このトレンドとはまた一味違う我が道を往く感がたまりません。。そういえばアオキの曲って他のDJはあまり流さないですねw
先行配信していた「Free The Madness」等以外でのオススメの楽曲は・・
Neon Future
アルバムの表題曲でもあるNeon Futureは最近ライヴの1曲目にかける事が多い鉄板楽曲です。オープニングに持ってこいですね。
Afroki
名曲「No Beef」からの盟友Afrojackとのコラボ楽曲、その名も「Afroki」!「No Beef」よりアオキテイストが強い楽曲です。この曲もヤバい。
Back to Earth
Fall Out Boyとのコラボ楽曲。パワフルなヴォーカルが印象的ですね。
Born to Get Wild
こちらはwill.i.amとのコラボソング。これまた印象的な歌メロで耳に残ります。
Get Me Outta Here
最後はFlux Pavilionとのコラボでちょっとスローなテンポの幻想的な感じの楽曲。
ということで先行配信していた楽曲以外ほぼ全て紹介してしまいました。これ「Free the Madness」や「Rage the Night Away」含めて初めて聴いたら衝撃的なアルバムだっただろうなあ。がっつり聴きこんで2014/10/19の来日イベントに備えましょう。
FATBOY −eat sleep rave repeat− SLIM tour
2014/10/19(SUN)
幕張メッセ国際展示場
open/start 15:00 (21:00 終演予定)
¥9,800 (前売)
出演:Fatboy Slim, Steve Aoki (Special Guest), and more.
そして既に今から来年発売予定の「Neon Future Ⅱ」が待ちきれません!
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